がんばれたのは。②

前に書いていたこの記事…

とても自己満足なものなので

アップしていなかったのですが

改めてありがとうって

思えることがあったので

一時的にかもですが、公開させてもらいます。


…………



彼が私を愛し通してくれていること。


どんな状況になっても。


私もそう。

彼を愛しく思う気持ちは揺るがなかったこと。




気持ちは揺るがなかったけれど

おつきあいの仕方は揺れるときも多々ありました。


会いたくない

電話したくない


と私はわがままをいって彼を振り回してしまったこともありました。


話し合ってしばらく会うのを控えよう、

となった時期もありました。



でも、険悪なときでも

彼からくる連絡は全て嬉しかった。


いつものように愛に溢れたメールでなくっても

メールが届くとはやる心で開封している自分に


あるとき気がつきました。



そして思い出しました。

離れていた一時期に彼がいってくれたことを。


「どんな連絡であっても、こうから連絡がくると

嬉しく思ってしまう。」


彼もこういう気持ちだったんだ。


彼の存在が、私のなかで

どれほど大きな存在かを

改めて感じた出来事でした。



不倫だった頃には

ケンカだけではなく

いろいろなことがありました。



そういったことがあると

別れたほうがお互いのためと考えることもありました。


1人になってから来て。と

伝えたこともあります。


それでもその度に

日常にお互いを感じながら進むことを選んだ私たち。


彼の揺るがない気持ちと

自分の揺るがない気持ちを感じながら

その気持ちを支えに

ここまで歩んできました。




目の前でどんなことが起こっていようと


愛おしく思う気持ちは

お互いの心の深いところで

絶えることなく湧き出ていたように思います。


まるで彼と私の心の中に

愛情の泉があるように。笑


それは今も変わらない。



溢れ続ける愛情は

太い川のようになって


私たちの

信頼を、

絆を、

深めてきました。



こんな気持ちになれる人に出会えたこと、

とても感謝しています。


ありがとう。。✨